妊活エピソード
46歳の小学校教師、4度の体外受精に失敗するも漢方による養生で妊娠成功
李湘萍（リー・シャンピン）院長/医師
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結婚して5年になる46歳のCさんは、忙しく有能な小学校教師です。日頃から仕事のストレスが大きいCさんは、寝るのが遅く睡眠時間も短め。ここ2～3年は体外受精を行い、移植を4度行ったもののいずれも成功せず、未だに赤ちゃんを抱く夢がかなっていません。
子宮筋腫、卵巣機能の低下、漢方と針灸・へそ蒸しによる治療で成功した妊娠
Cさんは次のような状況にありました。
✅子宮筋腫✅反復性卵巣嚢腫 ✅卵巣機能の低下（AMH:1.1） ✅プロラクチンの過剰分泌 ✅ 高めの血糖値
検査の結果、子宮内膜が薄い（0.7-0.8cm）ことが分かり、昨年台中NUWA中医クリニックを受診、李湘萍医師の診療を受けて子宮の状態を整えることになりました。症状、舌診、脈診により、気陰両虚と痰湿に肝火を伴う体質と診断。毎週定期的にクリニックに行って、中薬、針灸、そしてへそ蒸しを受けました。1ヶ月ちょっと養生を行った結果、移植前の内膜が0.9cmにまで厚くなったのです。
おめでとう、三本線が出ましたよ！！！最近、可愛い赤ちゃんの超音波写真が届きました。妊娠への道は本当に辛く、多くの苦労があることでしょう。しかし、私たちは皆様に寄り添って、問題を見つけ出してしっかりケアを行います。諦めずに頑張ってください。私たちはいつもここにいます。