卵子提供

卵子提供と卵子凍結を同時にしたい

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1) 卵子提供をするのと同時に卵子凍結出来ますか?
A:台湾の人工生殖法第10条と第19条により、「同じ治療周期に同時進行で」卵子提供と卵子凍結をすることが出来ません。ただし、別の治療周期で行うことは出来ます。

例:
不可❌ 6月の生理周期で卵子提供+卵子凍結を同時に行う
可能✅6月の生理周期で卵子提供+7月の生理周期で卵子凍結
可能✅6月の生理周期で卵子凍結+7月の生理周期で卵子提供
 

2) 卵子提供で誰かの役に立ちたいです。同時に自分の将来のために卵子凍結もしておきたいです。どうしたらいいですか?
A: NUWA生殖医療センターでは、卵子ドナーのために最適な方法を提供します。卵子提供と卵子凍結どちらも希望することを担当スタッフにお知らせ下さい。あなたの状況に応じて最適なプランをアドバイスします。

3) 卵子提供と卵子凍結のどちらも行う場合、どれくらいの時間がかかりますか?
A: 治療については、卵子提供と卵子凍結で2か月(2回の生理周期)かかります。カウンセリングや検査、打ち合わせ、マッチングなどの時間を含めると大体3~4か月、もしくはそれ以上の時間が必要になります。

4) 卵子提供と卵子凍結をどちらも行う場合、どちらを先にしたらいいですか?
A: カウンセリングの際に担当者がドナーの意向を伺いますが、先にご自身のAMHの数値をチェックし、「卵子の在庫量」について医師と相談頂くことをお勧め致します。状況次第で下記のような治療プランからお選び頂けます。

📍卵子凍結についてまだ決心がついていない方
卵子ドナーとしての条件を満たしている場合は、先に「卵子提供」をする方向で進めます。先に採卵に向けての治療を知ることができ、卵子提供後に支払われる栄養費を卵子凍結費用の一部に使うことが出来ます。卵子提供をした後、若い卵子も保存しておくことが出来ます。

📍卵子提供についてまだ決心がついていない方
今日の卵子は永遠に明日の卵子よりも若い!ゴールデンタイムを逃さぬよう、まずは医師と「卵子凍結」治療について相談し、将来の妊娠に備えましょう。卵子凍結治療を実際に経験することで、卵子ドナーの助けを必要とする妊活中のママ達の苦労が理解出来ると思います。妊活中のママ達は何度もこの治療を経験しながら、どんな可能性も手放すことなく赤ちゃんを待ち望みながら今日まで頑張っているのです。卵子凍結治療が終了した後に卵子ドナーになる意思が固まりましたらいつでもご連絡ください。

5) 卵子提供についてまだ少し心配や疑問に思うことがあります。どこに相談すればよいですか?
A: 「卵子ドナー登録相談フォーム」にご記入頂ければ1~3営業日以内にご連絡いたします。
もしくはNUWA生殖医療センター公式LINEを追加頂きメッセージやご質問をお送りください。

🔸台北院:@nuwacare( https://reurl.cc/OvXlAX )
🔸桃園院:@nuwaivfty( https://reurl.cc/mDqV91 )
🔸台中院:@nuwaivftc( https://reurl.cc/51o65z )

NUWA生殖医療センターでは「女性スタッフのみの治療」をご選択頂けます。
検査から採卵まで全ての施術を女性医師・看護師が優しくサポートします。
卵子ドナーの方に最初から最後までずっと付き添います。
当センターでお会いできるのを楽しみにしております❤

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