NUWA胚培養室
NUWA生殖医療センターが高い妊娠率を誇るのは、胚培養士のメンバーが厳格に細部までこだわって作業をしているからです。胚培養士が常日頃から行う胚の操作も、NUWA生殖医療センターでは一般規格のものは採用せず、日本のメーカーに何カ月もかけてオーダーメイドを依頼しました。胚培養室の配管を利用し、作業台上に37℃恒温インキュベーターを完成させました。このように高コスト、高スペックな規格を採用したのは、37℃恒温インキュベーターを作業台にはめ込み、胚培養士が作業を行う間、常に37℃を保つためです。