NUWA胚培養室
設備の紹介
シェア
胚の発育に最も適した環境は子宮の中（およそ37℃）です。そのため培養室で胚を培養する際はなるべく子宮の環境を真似すると胚にとって最適と言えます。
全ての操作は顕微鏡下で行われるため、通常は胚をインキュベーターから出す必要があります。しかし適温の環境から離れる時間が長くなると胚の成長に影響を及ぼすため、NUWA生殖医療センターでは子宮環境シミュレーターを導入し、顕微鏡をその内部にはめ込むことで、胚培養士は暖かく胚を痛めることの無い環境下で操作を行います。
関連記事：
【宜藴医療】NUWA LAB 専属胚培養士によるトータルケア
【NUWA LAB 禾馨宜蘊胚胎實驗室】テクニカルディレクター 技術長 陳映潔